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テレワーク、リモートワークでZoomを使う

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テレワーク、リモートワークでZoomを使う

どうもこんばんわー!エンジニアのまもるです^^

毎日コロナのニュースで気も滅入ってしまいそうですね。。

近頃は本格的にリモートワークの導入が進んできているようで、朝の電車通勤の方の人数も少し減っているような気がしてます。

1月にはGMOがいち早くリモートワークをはじめ、現在ではリモートで問題ない社員はずっとリモートワークとなっているようで、リモートでも仕事できることが立証されてきてますね。

リモートワークで重要なのが、コミュニケーション、ですね。

コミュニケーションは対面だと非常に楽ですよね。

身振り、手ぶりできたり、表情でわかったり、チャットでは伝わらないこととかも顔を合わせればわかったり。

私の場合はシステム的な問い合わせだったり、画面を見ないとわからないことが多いのですが、そういった時でも、画面を共有することができれば、対面ではなくてもある程度サポートが楽になるのではと考えます。

今回Zoomについてお話しますが、こういった画面の共有機能であったり、コミュニケーションを円滑にするツールが巷では流行っているのでわたしも使った感じを紹介できればと思います!

目次

Zoomとは

そもそもZoomとは、、、

録音機器のZoomではないですよー!(ってあまり有名ではないですかね。。笑)

https://www.zoom.co.jp/ja/products/field-video-recording/field-recording/h4n-pro-0

※このZOOMではないですね

海外製のビデオ会議ツール「Zoom」

https://zoom.us/

Zoomはビデオ会議をオンラインでブラウザ経由で利用できるものになってます。

※ビデオ会議の主催者側はクライアントソフトをインストールが必要

利用イメージはこんな感じ

こういったツールは昔からなんとなく色々あったけど、ここにきてZoomがパイオニアになってきたのは、画質がよくて、声の遅延が少ないからと思っています。

実際に使用してみたところ、例えば、GoogleのMeetというアプリに比べて、声の遅延が少ないように感じました。

Zoomの特徴

Zoomの特徴についていくつかご紹介します。

Zoomはクライアントが必要

Zoomはクライアントをインストールして利用するサービスとなります。

ここが肝ですよね、クライアントが必要なのです。

クライアントがあるからカメラとマイクとスピーカーが最適化されて利用できるようになっているのかと思います。

他のサービスは、ブラウザだけで完結していたりするので、その場合はブラウザのスペックに依存してしまうため、クライアントがあるとないでは違いが大きそうです。

Zoomの脆弱性について

ちなみに、Zoomのクライアントソフトは、脆弱性があるといわれています。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2004/07/news027.html

https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20200403.html

上記の脆弱性について要約すると、

・ZOOM利用中に悪い人が画面に何か表示させたりして、それをクリックしたら乗っ取られちゃうとか

・中国を経由して接続することで意図しないサーバーにデータを残してしまうとか

・クライアントインストールが勝手に始まる、マルウェア的な挙動

といったことが書かれていますかね。

でも、使い方次第かと思いますが、まずは本当に重要なことはしゃべらないことを心掛ける必要があるかと思います。

会社で使用する場合もパスワードのことや、人の悪口や?笑

本当に重要なことは話さないようにすることである程度は問題ないと思っております。

あとは、オンライン飲み会に最近は使われているかと思いますが、そこでも重要なことは言わないようにすればよいかと思います!

ただ、顔が出ちゃっている場合は、それは録画されてしまう可能性はありますよね。

それは、、、こういったソフトウェアではしょうがないのかな、とも思いますし、ほかにGoogle社のMeetや日本製でもV-CUBEのWeb会議システムがありますが、どれも同様なリスクはあるかと思います。

日本製のほうが安心かな。。。

少しはなしはそれましたが、使い方次第と思います!笑

Zoomは40分しか使えない?!

Zoomはアカウントの作成及びビデオ通話は基本的には無料です。

だがしかし、、、

3人以上でビデオ会議していると、40分で、さよーならー、といった感じで勝手に切断されてしまいます笑

なので、会議で盛り上がってきたなーー!!といったところで突然切れます笑

よくありますわたし。

切れたら、再度接続しなおします笑

めんどうではありますが、一度クルールダウンもできるので、ある意味40分でもいいかな、とか思っちゃってますがわたしは笑

なので、基本無料の範囲で利用可能なのかな、といった印象でした。

Zoomは画面の共有も可能!

Zoomの便利なところは、自身のまたは相手の画像を共有することが可能となっております。

これによって、エンジニアとしては、どこに問題があるか、相手の画面を見ながら対応ができるので非常に便利となっております。

よく電話で対応する場合、相手の画面を想像して、

あー、右上のアイコンはどうなってますか?赤いですか?

では左下のアイコンをクリックしてください。

エラーでましたか?エラーはどんなメッセージでてますか?

みたいな、会話だけだと中々伝わらないので、画面が見れると一目瞭然、百聞は一見に如かず、です^^

Zoomは最大100人で会話可能!

最大100人!

そんな多い会議するんですかね本当に!?会議じゃなくてWebセミナーみたいな感じですねもはや。

ZoomはWebセミナー用のアカウントも用意されてます。

これはアカウント作成したらほとんど同一の画面機能で設定等がでできますが、Webセミナー用のパブリッシュ画面はまた別のようで、プレゼン資料や講壇者を映すような形でWebセミナーに特化したモードもあるようです。

なので1対Nのようなことがしたい場合にも可能となっております。

まとめ

Zoomのまとめですが、正直かなり便利です!

会社での利用は、会社のポリシーもあり、脆弱性が会社としてOKとならない場合は利用しないほうがよいですが、かなり便利なことは間違いないです。

最近のテレビのバラエティーや情報番組でも、よく見るとZoomでのリモート出演が多くみられているので、テレビ業界では普通に使われているように見えます。

また、Zoom社も2019年末時点では1000万人規模の利用者だったのに、3月には3億人が利用するようになったと、世界的にも需要が高まってきておりますので、そういった脆弱性への対応も今後行われていくと思われます。

Zoomは「Zoom Video Communications」という米国の会社の製品となっておりますが、その会社の株価も年始からかなり上がってきております。

すごいですよねほんとIT企業は成長性がほんとうにすごい!

Zoomやほかのビデオ会議ツールはこれからも進化していくと思いますし、リモートワーク用のバーチャルオフィスソフトも今後色々でてくると思ってますので今後も状況注視していきたいと思ってます^^

また書きます^^

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はじめまして!システムエンジニアの「まもる」と申します!(^^) 本サイト「じぶんでまもる」は、インターネットが普及し、得られる情報が多くなってきてしまった今の時代に、何が正しいのか、何をすればよいのか、そういった悩みや不安を解消するきっかけとなったら嬉しいと考えて開設したサイトとなります。 自分で取捨選択しなければならなくなってきたそこのあなたに、何か手助けになれば、、、と考えております(^^)

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