2020/05/06
みなさんこんばんわー!オンラインで完結をめざすまもるです^^
本日はペイペイを使ってみたのでそんなお話^^
PaypayとかLINE Payとか、キャッシュレスのやりかたは多岐にわたる今、paypayが色んなところで使えるようになっているのを目にします。
コンビニはもちろんスーパーや、今や公共料金にも使えるとのことで、どんどんキャッシュレス化していきますね。すばらしい!
今はコロナの影響でオンラインで何でも完結できるように整備してきているので、今後、現金で支払うこともどんどん減っていくと思います。
そもそもお金もあまりきれいではないし、いろんな人が触ったものだし、小銭も持ち歩くの大変ですよねー。
そんな時代が来たんだな、ということをPaypayを利用したこと含めてご紹介できたらと思います^^
目次
PayPayとは
そもそもPayPayとはなんでしょうか?
わたしも実はなんとなく知ってただけで使い方とかそもそもの仕組みがわからなかったのです、簡単にいうと以下のようなものですかね。
・PayPayはアプリで使うのもの ※PayPayモールとかWebだけで利用できるものもあるが
・PayPay上にお金をチャージする ※アプリでクレジットカードを登録し、1万とかの単位でチャージできる
・PayPayアプリで自分の一意のQRコードが作成され、そのQRコードをコンビニで読み込むことでお金を使っていく ※クレジットカードがQRコードになったイメージ
・逆にコンビニやプチローソンにおいてあるQRコードを読み込んで支払うこともできる
・友達にPayPay上でお金を送金することができる
・公共料金や税金等を納付書のバーコードを読み取って支払うことも可能 ※各自治体によってできるところとできないところがある
上記のほかにも特徴はあるのですが、私が使った感じはこんな感じでした。
PayPayの登録方法
まずはPayPayアプリをインストールしましょう!
上記のURLより、iPhone、Androidそれぞれのリンクよりアプリをインストールしましょう。
アプリをダウンロードしたら、以下の流れで登録します。
上記をみて思い出すのが、セブンPayですね。。。
セブンPayの問題
ここでセブンPayについて触れておきましょう。
かつてキャッシュレス戦争のような時があり、各社が何々Payを乱立し始めた時、セブンPayが自社のPayをリリースしました。
が、セキュリティに問題があり、すぐに事業をたたみました。
その時の仕組みが、上記、PayPayのような登録ではなく、
・2段階認証(SMS認証)のようなものがなかった
・パスワード忘れの際に、登録メールアドレス以外のメールアドレスにパスワードリセットメールを送ることができた
上記2点が問題となってました。
セブンPayが成功していたら、今頃PayPayと並んでいたかもしれないですね。
セブンイレブンはコンビニでは不動の1位のように感じます。
お弁当やホットスナックは美味しいし、セブンカフェのコーヒーは濃くておいしいし^^
ユーザーの分母が多くて、若者から少し年の上の方も利用していたため、一気にユーザーを増やせたかもしれないですね。
エンジニアの目線から話すと、キャッシュレス戦国時代のタイミングで、急ピッチに開発したことや、想像では色んな機能を入れようとして仕様変更依頼が多くなったり、もしかしたら仕様を詰める段階で有識者不足だったり?
そしてテスト段階で作っている人は気付いていたかもしれなが、上の人が理解してなくて出来上がってしまった可能性もなくはないのかなと思います。
作るときは要件定義者がしっかり要件を定義しきっちり決めていないといけないですね。そうしないと後で機能が足りないだの、時間が足りないだのでリリースに間に合わせた結果、こういった事故が起きてしまうのかもしれないですね。
実際に使ってみた
PayPayを実際に使ってみました^^
なにこれ、、、
めcっちゃ便利、、、笑誤字るレベル
まず、PayPay上で使用できるお金をチャージします。
チャージ方法は色々ありますが、私はY!MobileでYahooIDを作っていたので、そのIDを連携させてPayPayを連携登録しているため、ソフトバンク請求書支払いに乗せて請求される形にしてますが、通常は、クレジットカードを登録し、そこから1万円チャージ、といった形でチャージするのかと思います。
私が使ったのは、公共料金の支払いと友達への送金だったりなのですが、
公共料金はコンビニで支払うのも接触が発生してしまうし、コンビニや銀行だと支払い時にポイントが付くことがあるわけでもないが、PayPayならポイントが付くようです。
すばらしいですね!
ただただ銀行引き落とし手なんとなくひかれていく公共料金にポイントが付くのは、期待してないのに義理チョコもらえたくらいうれしいですね^^いみふ
あと、友達への送金については、みんなで割り勘したものがあった時に、PayPay上にある個人ID(QRコード)に対してPayPay上のお金を送金することができます。
便利ですねー、お金触らなくてもいいんですからね!
銀行の振込とかってちょっと敷居が高かったり、少額なのに振込すると、振込手数料のほうが高いやんけ!とか思うこともありますよね。
オンライン上ですべてが完結できてしまうことが本当にすばらしいですね。
私の理解
これ結局、仮想通貨とかと一緒で、支払いを何で行うか、の違いだけですよね。
キャッシュがオンライン上の通貨に代わって支払いができるということ。
このままいけば現金という概念がなくなり、現金自体の価値は下がるのかなとも思ってます。
ですが、日本はまだまだキャッシュレス人口が低いです。
韓国、中国はキャッシュレス普及率高いです。
これは日本は高齢化がすすみ、人口分布的に多い層にまだまだ普及していない背景があるかと思います。
今後、年配の方にも普及できる方法を考える必要がありますね。
また、セキュリティが一番気になりますね。
便利になると悪い人にも便利ということですからね!
便利に飛びついて、簡単だから使って、、とそれでは相手の思うつぼです。
なんでこんなことができるのか?自分の情報はどこまで開示してしまっているのか?そのデータはどうやって使われるのか、といったところも含めて理解して利用したほうがよいと思います。
これからの使い方
私としてはこれからの使い方は、基本的には公共料金や友達との飲み会の割り勘等に利用できたらと思いますね。
逆にやらないのが、コンビニでQRコードを読み込んだり、自分のQRコードをコンビニで読み込んでもらったりが嫌かもしれないですね。
これ読み込むときにどういったQRコードを読んだか、その時点ではわからないので、何かあってからでは対処できないですよね。
また、逆に自分のQRコードを読み込ませるのも、どういった情報がとられるのかわからないですよね。
そこまで考えて少しずつ自分の利用の幅を広げていけたらと思います。
まとめ
まとめとしては、
PayPayめっちゃ便利、につきますかね。
だがしかし、セキュリティについてはちゃんと理解したうえで利用したほうがよいと思います。
そうしないとセブンPayのように、勝手に自分のお金が利用されてしまい、場合によってはお金がかえってこないことになりかねません。
オンライン上でできることは、誰でもそれを利用できる性質があると思います。
私もエンジニアとして、そういった側面で物事を考えて、今後ブログも更新していけたらと思います。
またゆるく書きます^^